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韓国語とは

 
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ハングル
セジョン(世宗)大王が15世紀に集賢殿の学者に指示し作った文字です。
韓国語は言葉でハングルは文字です。日本語のひらがなのようなものです。
世界には100種類以上の文字がります。その中でもハングルは合理的・科学的な文字として
評価されています。1997年10月にはユネスコの世界記録有産に登録されました。
ハングルをは世界でもその例を見ることができない創造物です。
色々な国の指導者は自分の国民のため、さまざまな文字を作ろうとしましたが、
まったく新しくて使いやすくてさらに解説書(訓民正音)まで出すことはないからです。

ハングルの基本は「天・地・人」をもとにした深い哲学で創造されました。









上記の8つの記号を組合せば世界の殆どの言葉を書けます。
特に母音は「・」=「天」、「−」=「地」、「l」=「人」を意味し、この3つで全て表現できます。
子音は上記の基本文字に画を加えて種類を増やします。


又は、基本文字を並べます。


母音は基本文字を組合わせます。


このような科学的で哲学的な文字はハングルしかありません。

現在のハングルは創造の時(15世紀)とは形が少し変わりました。
子音と母音の体系は書きのようになります。
初声子音19字(初声で使われている文字)


中声母音21字(中声で使われている文字)


終音(バッチム)子音27字(バッチムで使われている文字)


韓国語は音節を作るときは必ず母音が必要になります。
種類は下記の4つになります。
「母音だけ」で成立する。


この場合の「o」は発音されないです。

「o」+「母音」+「子音」
この時の「o」も発音はありません。ただの文字のバランスを取るための役割です。


「子音」+「母音」


「子音」+「母音」+「子音(バッチム)」


このように、ハングルは世界の言語学者たちも高く評価する独創的・科学的原理・哲学文字である。

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